二重整形の2点留めってどんな方法?埋没法の2点留めの特徴とメリット

埋没法でできる2点留めの特徴

二重整形をお考えの方なら「2点留め」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

Chel 二重整形 2点止め

2点留めとは簡単に説明すると、埋没法と呼ばれている糸と針だけを使って二重を作る施術で、まぶたの裏を2本の糸を使って止めていく方法です。

最近は埋没法の2点留めをCMや広告に掲載しているクリニックも多く、知名度も上がっています。

 

2点留めのメリットとは…

二重整形の中でも知名度の高い「2点留め」には、どんなメリットがあるかご存知でしょうか?

腫れやダウンタイムが少ない

2点留めとは埋没法なので、メスを使う切開法と比べて、腫れやダウンタイムが少ないです。
また傷跡も1週間程度で消えていくので、整形とバレにくいです。

1点留めよりも取れる心配が少ない

1点留めよりも止めている点数が多いことで、二重が安定し取れにくくなります
また、1点よりも2点を留める方が、二重のラインやデザインもキレイに仕上がります。

価格が安い

埋没法は点数によって価格を変え、「点数が少なければその分価格も下がる」といった料金プランにしているクリニックが多いです。
そのため2点留めは比較的に安く提供しているクリニックが多いのです。

どこの美容外科でもおこなっている

2点留めは二重整形を行っている美容外科なら基本的にどこでもできる施術方法です。
ですので、わざわざ都内に出て有名なクリニックまで行かなくても、自宅から近いクリニックで受けることができます。

1点留めと2点留めの違い

1点留めと2点留めは名前の通り留める点数が最大の違いです。

さらに詳しく説明すると、

  • 1点留め糸1本につき2つの針穴ができる
  • 2点留め糸2本につき4つの針穴ができる

ということになります。

つまり埋没法の「〇点留め」の正しい見方は、針穴の数ではなく糸の本数を数えて判断しているのです。

しかし、中には2つの針穴があるからと言って、本来1点留めの施術を2点留めとして提供しているクリニックもあるようです。
患者側からしたら医師が言っていることは正しいと信じてしまいがちですが、このように利益目的でウソをついているクリニックもあるようなので、私たち患者側もある程度の知識を持って受けた方が安心ですね。

 

2点留めの値段は安い!?

Chel-チェルアイズ- 埋没法2点留め 値段

2点留めは1万~2万円程度など、比較的安くできるクリニックが多くあります。
そのため学生さんや金銭面的に二重整形を受けれないと思っていた方でも、アルバイト代やお年玉で受けれるくらい手ごろな価格ではないでしょうか?

もちろん1点留めの方が安く受けることができますが、二重の安定感やデザインのしやすさなどを考えると2点留めの方がメリットは大きいです。

 

2点留めが安いクリニックをご紹介

以下で紹介するクリニックは2点留めのメニューが比較的安く受けられるクリニックです。

品川美容外科

💡2点留めの価格 13,880円
 (BMC会員なら9,710円)

品川美容外科では13,880円から2点留めが用意されています。
さらにBMC会員になると1万円以下に割引されるので、学生さんでもお年玉やお小遣いで受けることができるのではないでしょうか?

東京美容外科

💡2点留めの価格 29,800円

東京美容外科では初回の方であれば誰でも29,800円で2点留めの埋没法を受けることができます。
全院対象なので、地方にお住いの方でも同一の価格で受けることができ、わざわざ都心部まで足を運ぶ手間がかからないです。

TCB 東京中央美容外科

Chel-チェルアイズ- TCB 東京中央美容外科 1dayクイックアイ

💡2点留めの価格 29,800円

TCB 東京中央美容外科では2万円以下で2点留めの埋没法を受けることができます。
短時間で
施術も終わり腫れも少ないので、TCB 東京中央美容外科の中でも人気のメニューです。

湘南美容外科

💡2点留めの価格 29,800円

湘南美容外科では29,800円から埋没法を受けることができます。
この価格には麻酔や3年間の再手術の保証が含まれているので、万が一取れてしまった時でも安心です。

 

【まとめ】2点留めとは?

  • 2点留めは糸を2本使って二重を作る埋没法
  • 2点留めはダウンタイムが少ない
  • 2点留めはほとんどの美容外科で対応
  • 1点留めの方が価格は安いが、2点留めの方がメリットが多い

埋没法の中でも1番人気なのが2点留めです。
価格も安く、最悪の場合やり直しもできるので、学生さんや二重整形初心者の方からも人気の施術です。

ただしクリニックによって微妙に施術の方法が異なることもあるので、詳しくはクリニックに直接聞きに行くことをおすすめします。

 

こんな記事も読まれています

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です