わかりやすい説明で理想の二重を医師に伝えよう
カウンセリングの際に最も重要になってくるのが、「理想の二重を伝える」ということです。
とはいえ具体的に何ミリだとか、どんな形が良いのかなどを口で細かく説明するのはとても難しいと思います。
そんな時はイラストや写真など、自分の理想の二重がわかるものを使って説明しましょう。
具体的なイメージがある方が、医師側も理解しやすいです。
また、普段からアイプチやアイテープを使用して自分で二重を作っている方は、その位置も医師に伝えておくと良いです。
アイプチの癖がついていたりするとそこの位置で二重を作れば、取れにくくなる場合もあります。
その他、持病や普段常用している薬があれば、そちらも一緒に伝えておきましょう。
基本的にどなたでも二重整形を受けることができますが、薬は整形後に出される薬と併用できるものなのか知っておく必要があります。
カウンセリングでは何を聞けばいいのか？
とりあえず、思ったことは何でも聞いてみましょう。
「これはくだらないことだな～」「これは関係ないかな～」と思ったことでも、聞くことで気持ちもスッキリしますし、「実は意外と重要なことだった」なんてこともあり得ます。
できれば聞きずらいことも、ちゃんとカウンセリング時に聞いておいた方が良いです。
特に、整形費用のことはクリニックのホームページにも記載されてはいますが、いろいろなオプションが含まれたりして、結果記載以上の料金がかかるなんてこともあるかもしれません。
いざカウンセリング時になると、何を聞きたかったのか忘れてしまうこともありますので、普段から疑問に思っていることは書き留めておいて、何を聞きたいかまとめておきましょう。
また、教えていただいたことなどはメモに残しておくようにして、何かあった時に見返せるようにしておくと安心です。
カウンセリングはすっぴんで受ける？
カウンセリングは、基本的にすっぴんで受けましょう。
化粧をしていると、二重のラインや、完成形が医師に伝わりづらい場合もあります。
また、できればまつエクも外して受けた方が良いです。
マツエクの有無でも顔の印象は大きく変わるので、完全なすっぴんでカウンセリングを受けるようにしましょう。
もし化粧後の目も医師に見せたい場合は、カウンセリングの予約時に確認してみましょう。
いずれは化粧を落とすことになるとは思いますが、最初は化粧をしたままでカウンセリングを受けられる場合もあります。
無理だった場合は、携帯などで化粧後の写真を撮って見せるのでも、十分に伝わると思います。
カウンセリングに必要な持ち物は？
カウンセリング時に必要なものがいくつかあります。
・財布(お金)
クリニックによっては、カウンセリング料が必要な場合もあります。
・身分証明書、印鑑、口座番号がわかるもの
カウンセリング後に二重整形の契約を結ぶ際、必要になってきます。
・お薬手帳
普段から常用している薬のある人は持っていきましょう。
・自分の理想が伝わる画像
カウンセリング時にあると、とても便利です。
・アイテープ、化粧道具
化粧やアイテープをして来ても、カウンセリング時には落とすことになります。
帰りがすっぴんだと嫌な方は持ってきた方が良いです。
クリニック内で化粧直しができるかどうかは、予約時に確認しておきましょう。
(お手洗いはありますが、化粧直し専用のコーナーがあるかどうかはクリニックによって異なります。)
カウンセリングにお金はかかる？
ほとんどのクリニックでは、初回カウンセリングを無料で受けることができるようです。
しかし、2回目以降のカウンセリングには料金が発生することもあるので、1度カウンセリングを受けた後もう一度話しを聞きたい場合は、料金も一緒に確認しておきましょう。
予約の方法は電話、もしくはネットからでもできるクリニックが多いです。
カウンセリング後、次の予約は手術？
基本的にカウンセリングで納得されたら、次の予約は手術になります。
もちろん、1度のカウンセリングだけではまだ不安という方は、次回の予約もカウンセリングで取ることができます。
他のクリニックでセカンドオピニオンを受けたい場合は、カウンセリング後、無理に次の予約をする必要はないです。
またクリニックによっては、カウンセリングの日に手術も一緒に受けることができるので、予約時に確認してみましょう。
その際に契約書なども記入するため、身分証明書や印鑑も忘れずにご持参ください。
カウンセリング後はできるだけアイテープは控えよう
手術までの間は極力アイテープやアイプチを控えた方が良いです。
ご存知の方も多いと思いますが、アイテープやアイプチは瞼(まぶた)が伸びる原因になります。
皮膚の弱い方は、アイテープを毎日のように使い続けることで、肌荒れなどの炎症を起こす危険性もあります。
カウンセリングでせっかくシミュレーションをしても、手術前までアイテープを使っていたためにまぶたが伸びて、カウンセリング時のシミュレーションと異なったまぶたになってしまったなんてケースもあります。
その結果、「理想の二重にならなかった」なんてことも起こるかもしれません。
またまぶたが荒れていたりすると、整形後の腫れも引きにくくなってしまいます。
しかし手術前にデートや飲み会など、いろいろな予定を立ていて、どうしてもアイテープを使用したい日もあるかと思います。
その際は長時間の使用は控え、休みの日などは極力つけないようにしましょう。
【まとめ】カウンセリング時には…
② 聞きたいことはあらかじめメモしてまとめておくこと
③ 持病や常用している薬がある人は伝えておくこと
④ カウンセリングはすっぴんで受けること
⑤ 忘れ物が無いように気を付けること
⑥ カウンセリングから手術までの間は極力アイテープなどは控えること
カウンセリングは二重整形の情報収集だけでなく、医師の性格や治療方針を知れるチャンスです。
できる限りたくさん会話して、自分との相性を確認しましょう。
もし「ここの医師は苦手かも…」と思ったら、無理に次の予約を取る必要はないです。
他のクリニックでもカウンセリングを受けて、自分が納得できるクリニックを見つけましょう。
またクリニックの中には、二重の施術だけでなくカウンセリングにも力を入れているところもあります。
品川美容外科などは初心者向きにカウントを重視して診察を行っているので、よかったらこの記事も読んでみてください。