アイプチは手軽に二重にできるけど…
二重整形を希望するお子様の多くは普段からアイプチをしていると思います。
手軽に二重に出来るので便利な商品ですよね。まぶたが薄い子や奥二重の子はマッサージやアイプチでまれに二重になる子もいるみたいです。
しかしまぶたが厚い子やひとえ、目の形によってはアイプチなどで自力で頑張っても二重にならない子がほとんどのようです。
さらに、アイプチを使い続けていると、無理やりまぶたをくっつけて二重にしているので、まぶたが伸びたりたるんでしまったり、皮膚がかぶれてしまいます。
ですので、ある程度使い続けても二重になりづらいようでしたら、二重整形という方法もあります。
もちろん親としては複雑ではありますが、お子さんはそれ以上に二重に対してコンプレックスを抱えていることが多いみたいです。
最終手段として二重整形も視野に入れてみてもいいのではないでしょうか?
子供でもできる二重整形って?
子供でもできる二重整形にオススメなのが、一般的に「プチ整形」と言われているメスを使わない整形法です。
これを埋没法といい、まぶたの裏を糸で点で留めて二重にする施術です。
まぶたの成長は10歳で止まると言われているので10歳以上であれば整形が可能と言われています。
料金も比較的安く、クリニックによっては7000円~でできる所もあります。施術時間も10分くらいで終わるので、その日のうちに家に帰れます。
ただ、埋没法とはいっても手術なので多少の腫れや内出血が伴います。
子供のうちに二重整形をするメリット
二重整形に対する親御さんの意見は様々です。
「就職して自分のお金で」「学生のうちはしなくていいよ」などの否定的な意見はやはり多くようですが実際に整形した娘を持つ親御さんは「やってよかった」と感じている方がほとんどのようです。
そこで整形のメリットや注意点を知りましょう!
メリット
若いうちに整形をするメリットとして、一番は社会人と比べて休みがたくさんあるということです。
どの施術方法でも多少の腫れはあり、完全に傷が治るまでには約1ヶ月程度かかるため、夏休みなどの長期休暇を使って整形をすることで整形後の負担を減らすことができます。
また最近では、品川美容外科など、学割を適用しているクリニックも多くあり、社会人になって二重整形を受けるよりも安く施術を受けることができます。
ですので、学生のうちに二重整形をするメリットは意外とたくさんあります。
危険性
もちろんメリットだけではなく二重整形の注意点も理解しておく必要はあります。
埋没法は糸を使う施術でメスを使わないのが特徴ですが、その反面まぶたを強くこすったりすると糸が取れてしまう可能性もあります。
しかし、再手術も簡単に出来るので思い通りの二重にならなかった場合でもやり直しがききます。
よくある心配事の一つに、整形後周りからの反応を気にする方が多いようですが、普段からアイプチをして二重のイメージを周囲につかせておくことで二重整形後でもギャップが生まれにくいでしょう
また、髪を切ったりなど大胆なイメージチェンジを一緒に行うことで、目から意識をそらすことも非常に効果的です。
整形は外見だけでなく、内面も明るくさせてくれます
今は昔と違って整形もライトになってきているので、アイプチやアイテープなどまぶたに負担を毎日かけるくらいなら、プチ整形で二重にさせてあげるのも1つの手かもしれません。
もしお子さんが整形で悩んでいたら、ぜひ お母さんが背中を押してあげてみてください。