【埋没法1週間後の様子📝】腫れが引かない、幅に違和感…これって失敗!?

埋没法1週間の様子

「1週間も経っているのに、腫れがまだ治まらない」
「他の人と比べて私はどのくらいの腫れなのかな?」
「二重の幅が不自然。もしかして失敗…?」

二重整形を終えた後、このような悩みを抱えている方は実は少なくありません。そこで、実際の埋没法後の経過写真を見ていきながら、その不安を解消しましょう。

埋没法後1週間の経過

さっそく、埋没法後の1週間の変化を写真で見てみましょう。

チェルアイズ 二重整形 埋没法後の腫れの経過 2日目,4日目,7日目※施術後の腫れや赤み、内出血の程度は個人差があります。

埋没法と一言で言っても、その人の体質、まぶたの特徴、留める点数など様々な違いがあります。

そのため、埋没法を受けた人が写真の様な腫れ方になるわけではありません。

埋没法の腫れはいつまで続く?

「腫れにくい埋没法」という言葉をよく聞くこともあって、腫れが引かないと不安に感じてしまいますよね。

まずは、以下のグラフを見てみましょう。

チェルアイズ 二重整形 腫れ

埋没法による腫れのピークは術後2~3日
その後1週間程かけて腫れが落ち着く
一般的に言われています。

勘違いしやすい「ダウンタイム」のこと

ダウンタイムとは施術を行った後、施術を行う前と同様の生活に戻れるための回復期間のことを指します。その期間はだいたい1週間程度と言われることが多いです。

ただ、ここで注意したいのは、ダウンタイムが終わっても手術前と同じ生活が送れるようになるだけということ。ダウンタイム終了と同時に腫れが完全に引くとは限らないのです。

つまり、ダウンタイムが終わってもまだ腫れているということはおかしなことではありません

「術後1週間経ったのに…」と不安に思わていた方はご安心くださいね。

埋没法後の腫れを
早く引かせる5つの方法

一日でも早くきれいな二重まぶたを手に入れたいのに、1週間経っても腫れがなかなか引かない…という方に朗報。

実は、術後のケア次第で腫れを早く治めることができるんです。

方法1💡 目元を冷やす

術後3日間ほどは、目元をしっかり冷やしましょう。ただ、あまり長い期間冷やしすぎると、返って血行が悪くなってしまいます。やりすぎ注意。

方法2💡 枕の位置を高くして寝る

目の位置が心臓より低い位置になるとむくみやすくなります。横になる時には枕を高くしたり背中にクッションなどを挟んで上半身を起こし気味にすると効果的です。

方法3💡 飲酒・喫煙・運動は控える

術後1〜2週間は飲酒・喫煙・運動は控えましょう。これらの行為を行うと血行が良くなるので腫れが悪化してしまいます。

方法4💡 アイメイクは控えめに

腫れを隠して誤魔化したい。という方も多いかと思います。しかし、マスカラやアイラインなど濃いアイメイクは落とす際にまぶたに負担がかかるため、腫れが長引く原因になることも考えられますので注意しましょう。

方法5💡 極力目に負担をかけない

パソコンやスマホなど目が疲れてしまうと、こちらも腫れが長引く原因になります。

コレは失敗?失敗じゃない?

腫れ以外にも二重整形の仕上がりや状態に違和感があると、
自分だけ他の人と違うのかな
この症状って普通なのかな」
と不安になってきてしまいますよね。

そこでどんな状態が失敗でどんな状態なら失敗ではないのか、よくある症状ごとにまとめてみました。

症状1💬 二重の幅が広く感じる

二重整形の術後1ヶ月は、目で見て分からなくても腫れているため二重の幅が広くなっています。腫れが収まることで、もともと希望していた二重まぶたの幅になるように手術しています。

そのためまずは1ヶ月程度待ってみてください。

1ヶ月待って希望の二重幅になれば失敗ではありません。逆に1ヶ月待っても幅が広いままなら失敗かもしれませんので、美容クリニックに相談しましょう。

症状2💬 二重の幅が狭くなった

先ほどお伝えしたように、術後1ヶ月にかけて腫れは徐々に引いていきますので、腫れて二重幅が広くなっている顔に見慣れてしまいます。そのため、腫れが引いてもともと希望していた二重幅に戻ってきたのに、より狭くなったと感じる方も多いようです。

実際、腫れてたときの広い二重幅を希望して再手術をするという人も少なくありません。

症状3💬 目がごろごろする・チクチクする

術後1週間程度はこのような違和感が発生します。しかし、1週間経っても違和感が続くようなら、埋没法の糸が眼球側に触れていることが原因として考えられます。
埋没法で使われる糸は医療用なので、直接トラブルを起こすことは稀ですが、糸により眼球が傷つく可能性はあります。

1週間経っても痛みや違和感が消えない場合は、早急に医師に相談するようにしましょう。

症状4💬 まぶたの食い込みがきつい

まぶたの食い込みがきついというのも、まぶたが腫れている間はよく起こってしまう現象です。

しかし、術後1ヶ月が経てば、腫れと共に食い込みのきつさも解消されることがほとんど。

腫れが引くまでは気になるかもしれませんが、手術が失敗というわけではないので心配することはありませんよ。

症状5💬 希望の二重にならなかった

希望の二重まぶたにならなかったと感じてしまう場合、その二重整形は失敗と言えます。

しかし、二重まぶたの形が定着し完成するまでには3ヶ月~半年はかかると言われています。

そのため、一定期間経過を見てみて、明らかに違うデザインのようなら医師に相談しましょう。

「手術後のトラブルが怖い…」と思っているあなたへ

現在の技術の進歩により、二重手術の失敗率は高くありませんが、不安が拭ききれない方もいるでしょう。
リスクなしでパッチリな二重を手に入れたいなら、二重マッサージや二重グッズが役に立ちます。しかし、世の中に二重グッズもたくさんありますね。そのため、一重のタイプが異なる編集部部員たちが時間をかけていろな二重グッズを検証してみました。キレイな二重を作りたい方は必見です。

【まとめ】1週間で失敗と判断するのは早い!

目に大きな違和感(チクチクとした痛みやひどい腫れ・赤みなど)を感じる場合以外は、最低でも1か月程度は経過を見てみましょう

その後の判断でやはり再手術が必要と判断した場合は、以下のポイントに沿ってクリニックを選ぶと安心です。

  • 保障制度が充実しているか
  • 再手術に注力しているか
  • セカンドオピニオンを取り入れているか
  • カウンセリングを丁寧に行うか

しかし、二重整形は少なからずまぶたに負担を与える行為です。いくら再手術が可能な埋没法とはいえ、再手術は慎重に考えるべきです。

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