奥二重ってどんな二重?
奥二重とは、目を閉じたり伏し目になると二重のラインがあるのに、目を開けると一重のように二重のラインが見えなくなるまぶたのことを指します。
芸能人の方で言うと綾瀬はるかさんや吉高由里子さんのような自然な幅の二重の事です。
二重の仕組み自体はパッチリとした二重の人と変わらず、まぶたの厚みやたるみ、二重の幅が狭いことで奥二重になります。
くっきりとした平行二重ももちろん人気がありますが、メイクや髪色もナチュラルが主流な今、奥二重にする方も増えてきています。
二重整形で奥二重にするメリット
1. 元のまぶたに戻りにくい
幅の狭い二重にすることでまぶたに負担がかかりくいので、二重が取れる確率も下がります。
逆に幅広めの二重にすると、術後1すぐに二重が取れてしまう人もいるようです。
2. 日本人の顔になじむ
日本人の顔は基本的に凹凸の少ない顔なので、目だけくっきり二重になるとバランスの悪い顔立ちになってしまいます。
ですが奥二重であれば他の顔のパーツに馴染みやすいので、目だけ不自然な印象にはならず、整形顔になりにくいのです。
3. 周りにバレにくい
二重の幅が狭いと不自然な印象にならないので、整形をしたあとも周りに気づかれなかったという方が多いようです。
また、男性の方から見ても「奥二重程度のナチュラルな二重になる整形なら許せる」といった意見もたくさんありました。
奥二重にしたいのであれば
埋没法がおすすめ
奥二重は幅が狭いので、強度な固定力がなくても二重を作ることができます。
そのため多くの場合は切開法などメスを使用した二重整形ではなく、埋没法で十分な場合が多いです。
ただしまぶたの厚みがある方や脂肪の付き方が多い人は同時に脂肪を除去したり、場合によっては切開法での施術を勧められる場合があります。
まぶたによってどの施術方法がベストかというは変わってきますので、埋没法を望んでいる場合でも医師と相談して決めるましょう。
【まとめ】
二重整形で奥二重にするなら
二重整形で奥二重を希望されるのであれば、埋没法がベストな選択かもしれません。
埋没法であればダウンタイムも少ないですし、値段の面でも負担がかかりにくいです。
そのため整形をしたとバレる確率も低くなります。
また、埋没法であれば、もっと幅を広げたくなったら時にもう一度二重整形をすることもできます。
二重整形したとバレたくない方やナチュラルな二重になりたい方は、埋没法で二重整形を検討されてみてはいかがでしょうか?
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